CariBell
上級9本中 9本目約5分

コンサルの次と経営企画

行き先の種類、求人での扱い、経営企画への入り方

ルート君

ルート君のひとこと

コンサルの次は、
自分で決めて
責任を持つ側へ。

コンサルで数年働いたあと、事業会社や投資の世界へ移る人も多くいます。

代表的な行き先が、会社の中で計画や予算、M&Aを担う経営企画です。

コンサルの次のキャリアと、経営企画への入り方を見ていきましょう。

この記事でわかること
  • コンサルの次の主な行き先
  • 求人票でのコンサル経験の扱い
  • 経営企画の仕事と、未経験からの入り方

Q1コンサルの次は、どこへ行くの?

コンサルの次の主な行き先。事業会社の経営企画・事業企画。新規事業・DX推進。PEファンド(会社に投資して経営を良くし、価値を上げてから売る)。スタートアップの経営幹部。独立・フリーランス。ほかのコンサル会社への移籍・出戻り。官公庁(任期付きが多い)。

求人票を見ると、コンサルの経験は「投資銀行・会計・事業会社の企画の経験と並ぶ入口の1つ」として書かれることが多いです。PEファンドのインテグラルは、投資の仕事や会計と並べて、経営コンサルティング、企業再生、経営企画などの経験3年以上を応募の条件にしています。コンサルの経験だけを必須にしていた求人は、見た範囲で1件でした。

転職支援会社アクシスコンサルティングの調査(2026年7月、1,004人)では、事業会社に移ったコンサル出身者が実際に担う役割は、「DX推進・IT戦略」が31.8%で最も多く、「事業責任者・部門責任者の候補」は23.1%と、希望していた割合(31.5%)を下回りました(会社の発信)。

あなたコンサルから経営企画に行けば、すぐ社長の右腕……というわけではないんですね。
ルート君
ルート君そうだね。専門の領域で実務を進める役割を期待されることが多いんだ。ただ、行き先の割合を示す公的な統計はないから、1社の調べとして聞いてね。

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