施工管理とは
職人さんが動きやすい段取りをつくる仕事

ルート君のひとこと
つくるのは職人さん。
段取りをつくるのが
施工管理。
施工管理は、建物や道路をつくる工事の現場で、決めた日までに、決めた品質で、安全に、予算の中で仕上がるように、全体をまとめる仕事です。
自分で鉄筋を組んだり重機を動かしたりするのは、主に職人さん。施工管理は、その人たちが動きやすい段取りをつくります。
まずは、仕事の中身と、工事にかかわる会社の関係を押さえましょう。
この記事でわかること
- 施工管理と職人さんの違い
- 現場の「4つの管理」
- 発注者・元請け・下請けのしくみ
Q1施工管理って、何をする人?
あなた施工管理って、現場で工事をする人ですか?

ルート君実際に手を動かすのは、主に職人さんだよ。施工管理は、図面と予定表を見ながら「だれが・いつ・何を・どの順番で」やるかを決めて、現場全体をまとめる人なんだ。
工事の現場には、鉄筋・型枠・電気・配管・内装など、たくさんの専門の職人さんが入れかわりで入ります。施工管理は、その順番を組み、材料や重機を手配し、仕上がりを確かめて、写真や書類で記録を残します。現場では「現場監督」とも呼ばれます。