CariBell
初級14本中 1本目約3分

M&Aとは何か

合併・買収は「成長の時間を買う」戦略

ルート君

ルート君のひとこと

M&Aは、
会社の「時間」を
お金で買う方法。

M&Aは「合併」と「買収」のことです。会社と会社がひとつになったり、ある会社が別の会社を買ったりします。

ニュースでは大企業の話が目立ちますが、M&A仲介の仕事で向き合うのは、ほとんどが中小企業の社長です。

まずは、なぜ会社を売ったり買ったりするのかを押さえましょう。

この記事でわかること
  • 「合併」と「買収」の違い
  • 会社がM&Aで「時間を買う」とはどういうことか
  • 中小企業のM&Aで、売る側と買う側がそれぞれ得るもの

Q1そもそもM&Aって何?

あなたM&Aって、大きな会社が小さな会社をのみ込むイメージがあるんですけど…
ルート君
ルート君そういう面もあるけど、それだけじゃないんだ。中小企業では、売る側の社長が「この会社になら任せたい」と相手を選ぶM&Aがほとんどだよ。

M&Aは英語の Mergers and Acquisitions の頭文字で、合併と買収のことです。

「合併」と「買収」の違い。合併:A社とB社が、ひとつの会社になる。買収:A社がB社の株を買い、B社はA社の仲間(子会社)になる。中小企業のM&Aは、ほとんどが「株を買う」買収。

中小企業のM&Aでいちばん多いのは、買い手が売り手の会社の株を買い取る形です。会社はそのまま残り、社員も働き続けます。変わるのは「持ち主」です。

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