仲介型とFA型
誰の味方として動くのか

ルート君のひとこと
同じM&Aの仕事でも、
「誰の味方か」で
2種類ある。
M&Aを手伝う会社には、大きく仲介型とFA型の2つがあります。
違いは、売り手と買い手のどちらの味方として動くかです。
受ける会社がどちらなのかで、仕事の進め方も、報酬のもらい方も変わります。
この記事でわかること
- 仲介型とFA型の違い
- それぞれの得意なこと・苦手なこと
- 「両手取引」とは何か

Q1仲介型ってどんな形?
あなた1つの会社が、売る人と買う人の両方を手伝うんですか?

ルート君そう。日本のM&A仲介会社の多くがこの形。不動産の仲介と同じイメージだね。
仲介型は、1つの会社が売り手と買い手の両方を支援します。両者の間に立って、条件をすり合わせ、話をまとめます。
強みはスピードです。両方の事情が分かっているので話が早く、案件の数も多くなります。中小企業のM&Aに向いています。
一方で、両方の味方をするので、どちらか一方だけの利益を押し通すことはできません。公平さが求められます。